みなさま、こんにちは。
今回の鬼怒川決壊に伴い、常総市にお住まいだった多くの方々がつくば市の学校や体育館にて避難生活をされています。リンリンンの通っている学校は、つくば市でも常総市に近い場所にあり、一本手前の小貝川が氾濫すれば学校も危ない状況でした。
学校の体育祭で利用している豊里体育館でも、避難生活を強いられている方がおり、リンリンの学校でボランティア委員会が結成され、活動をする運びとなりました。
すべての人を平等に助けることは不可能でも、一部の人を助けることはできるはず。できる人が、できる事をする。
足りないものはたくさんあります。でも、なんでも沢山用意すればいいというわけではありません。今日必要なものは明日には必要じゃなくなるかもしれません。毎日変化する生活必要品を把握し、オンタイムで直接被災者に届ける事が被災者の心の負担をなくすことにもつながります。
一人ひとりができる事は小さいけれど、みんなで力を合わせればきっと誰かを助けれられると願っております。
詳しいボランティア活動については、今後もこのブログで更新していきたいと思っています。
整理収納アドバイザー 稲葉春奈
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