2014年10月13日月曜日

実例 廊下収納 A様

【武蔵小杉マンション A様 廊下収納】
 
 作業人数:2人
 整理所要時間:3時間
 収納時間:2時間
 リバウンドチェック:1時間
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 合計   6時間

細く奥行きが深い収納です。どの段も奥と手前にギュウギュウにモノが詰め込まれているのが分かります。従って、本当に必要な物がすぐに取れない状態にあります。ここには、日常ではあまり使われていない物(配線ケーブル、趣味の物、イベント時使用のカメラ等)が多く収納されていましたので、全てを引き出し収納に変える事をご提案させて頂きました。

ビフォア                       アフター

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安全の為、棚板を引き出し3段毎に1枚かませる必要がありますが、全てを引き出しにした為に奥行きを最大限活かす事が出来ます。

これまでの「とりあえず押し込んでおく」という収納方法を見直し、カテゴリー毎に引き出しを儲けた事で、何がどこに入っているのかがすぐに分かるようになりました。

ビフォア写真
箱やビニール製の袋を利用していますが、
上手くカテゴリー分けが出来ていない状態

上にモノを積み上げて行くので、下の物が取れない状態

収納用品と中身のバランスが取れていない状態









収納する物と、収納空間の割合が合っていないので、
無駄な空間が生まれてしまう

アフター
整理をし、必要な物をカテゴリー分けして引き出しに。
引き出しには何が入っているのか分かるようにラベルを貼る



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